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| |  | | 2012年6月8日（金） 今日の星座☆ふたご座 |  | |
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久しぶりの雨。
ゴルフの方には迷惑な天気でしょうが・・・
農業や漁業の方々には、待望の雨のようで。
それにしては降り様が少なかったかな？
運転中のBGMを『下田逸郎 マイ・ベストセレクション』にした。
頭の中でまだ昨日の本を引きずっていて、「本」のことを考えながら。
そうしているとある方を思い出した。お元気でしょうか？お師匠さま。
今夜は日彰館の同級生が集まる。
来年の「館祖祭」の幹事を50を超えた私たちの代でするそうだ。
「館祖祭」は参加することの出来ない日程なのだが、
適当に声を掛けたらしい今夜の会に、どんなメンバーが集まるのか・・・
気になって、出席してみることにした。 |
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| |  | | 2012年6月7日（木） 今日の星座☆ふたご座 | | |
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やっと読み終えた。
こんなものを書かれては・・・
文章の良さでやめられなくなるのだが、話しが陰惨すぎる。
いじめられ、騙され、操られ・・・同じ人間に生涯翻弄され続ける。
毒殺したかったはずなのに、衝動殺人でしか終れない。
東野圭吾『殺人の門』 ・・・早く忘れたい。
昨夜、たつ膳で美味しい肴をつまみながらAKB総選挙を見た。
いいドキュメンタリーだ。
知らないからこそ、下位の人たちをもっと取り上げて欲しかった。
批判はどうあれ、「本気さ」が人を感動させる。
音楽業界がAKBばかりなのは寂しいし、CDを買う気もさらさら無いが、
楽しませてもらっている。 |
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| |  | | 2012年6月6日（水） 今日の星座☆ふたご座 | | |
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映画『ガール』
あのサイトではダメダメ評価だったが、yahooでは高評価だった。が・・・
何故徹底的にコメディタッチにしないのか。
内容は全くコメディなのに。前半は特に鬱憤が溜まる。
同世代の女性目線で観ればそうでもないのかも知れないが。
香里奈＆向井理、板谷由夏＆安田顕の代わりに同じNACSの森崎博之・・・
とにかくTVドラマを周到した感が強い。詰め込みすぎだし。
題材・キャストがいいだけに、もっと誰もが面白い映画に出来たのではと思う。
あれだけただの馬鹿男に描かれては要潤も浮かばれない。
・・・老いた異性の僻み批評でした。
DVD『野田と申します。シーズン１』
完全に今日はこのDVDに救われる。
さすが「野田さん」、期待を裏切らない。面白い。 |
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| |  | | 2012年6月5日（火） 今日の星座☆ふたご座 | | |
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50になろうかというオッサンが・・・
深夜放送されている『AKB0048』というアニメを見た。
未来、”芸能”が禁止されている星があり、代々受け継がれているAKBが、
悪の組織（？）と戦いながら歌い続けていて、そこに次代の候補生が・・・
みたいなストーリーなのだが、ちょっと感動してしまった。
そして敵襲の時、「オタク」と呼ばれる親衛隊が戦うシーンに大笑いした。
AKB48、SKE48、NMBにHKT・・・
正直誰が誰だか判らないメンバーが殆どなのだが、
友人の娘の為にと色々録画してたりしたら、結構ハマってしまった。
ＣＳや深夜番組ではメインのメンバーは出てこない。
だからこそ身体をはって頑張っている姿を見て、応援したくなるのかも知れない。
・・・明日の総選挙の行方が気になる。 |
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| | | | 2012年6月4日（月） 今日の星座☆ふたご座 | | |
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quasimode(クオシモード)という日本のJAZZ BAND。
このバンドも『坂道のアポロン』のおかげで知ることが出来た。
検索して『Magic Ensemble』という最新オリジナルアルバムを知り、
「Ant Soldier」という曲がちょっとキタ。
ちょうど結成10周年だそうで『Four Pieces The Best Selection』という
ベストアルバムが発売されていて、収録されていたのでそちらを選択。
老成したジャズメン達は別として、日本の若いバンドにありがちなチープさが無い。
リーダー格らしいピアノもいいのだが、特にベースが好みだ。
ベビロテ盤になるかもしれない。
ただ、レコードでart blakey & the jazz messengersの
『LIVE AT SWEET BASIL』を聴いた時のような衝撃は、あれ以降味わえていない。 |
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| | | | 2012年6月3日（日） 今日の星座☆ふたご座 | | |
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午前８時半頃、横揺れの地震。
広島県北部を震源とする震度１の地震だった。
冗談ではなく、外泊している長男が帰宅したのかと思った。
昨日コーヒーを淹れていた時、「王様のブランチ」で紹介されていた
原田 マハ『楽園のカンヴァス』が読んでみたくなった。
相当調べ上げられて書かれたそうで、ルソー、ピカソの生涯抱えた秘密・・・
というだけで興味が沸いたし、主人公は外国人みたいだが、
好敵手は日本人ということで、名前を覚える苦労も半減しそうだし。
あ、『カフーを待ちわびて』を書いた人なのか。映画は好きだった。
うぇ？『ランウェイ・ビート』に『星守る犬』もこの人？
映画だけを並べたら、とても同じ人の原作とは思えない。
2012本屋大賞受賞の三浦しをん『船を編む』も読んでみたいのだが、
文庫化待ちにしようかと思う。
『風が強く吹いている』は映画も面白かったが、
『まほろ駅前多田便利軒』は面白さがよく判らなかったし。
面白そうなサイトを見つけた。
『前田有一の超映画批評』(リンクが面倒なので、検索して下さい。)
映画も本も音楽も、受け手によってそれぞれだと思うが、
他人の評価も気になるし、この人の評価は信じられるとか思いたいのも人情。
今週、ダメダメ評価の『ガール』を観ようと思う。
三次中は運動会か。日焼けしそうだ。
・・・夕方、雨が降った。終っているだろうが、テントは片付いたかな？ |
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| | | | 2012年6月2日（土） 今日の星座☆ふたご座 | | |
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DVD『KICK ASS』
ブラピがプロデュースした作品で前評判も高く、
広島サロンシネマでもリバイバル上映があったほどの映画。
レンタル化を待っていたが、TSUTAYA独占レンタルだという・・・
友人のおかげで、昨夜やっと観ることが出来た。ありがとう。
単純に言えばアクションコメディだが、描写は結構グロい。
青春ドラマにアメコミヒーローものと復讐劇、お色気にバイオレンス。
何でもありで、スピード感があって面白かった。
そういえば『イングロリアス・バスターズ』に近い印象か。
ラストシーンに彼女が居ないのには「？」と思ったが・・・
結局、ヒットガールの魅力にやられる。
MY FAVORITE THINGSのストレンジな旋律が心地いい。
『MY FAVORITE THINGS』 JOHN COLTRANE
帯に書いてある”シーツ・オブ・サウンド奏法”って何だ？
『GIANT STEPS』 JOHN COLTRANE
「敷き詰められた音」、「音の洪水」・・・後期にはもっと顕著に現れるらしい。
コードの束縛から逃れる、か。
深く追求するつもりは無い。
大学１年の時聴かせてもらってダメだったものは、今も受け付けないようだし。
心地いいものだけを視聴で探す。
やはり現在のステレオシステムはROCKよりJAZZに合うようだ。
DALIのスピーカーがそうさせるのか？
ROCKに合わないからといって、ハードをどうこうする余裕は無い。 |
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