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今日:2025/1/9(木)

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  2015年4月1日(水) 今日の星座☆おひつじ座 
 
定休日。

エイプリルフールに映画『エイプリルフールズ』を観たいところだったが・・・

次男の買い物にソレイユに行き、映画を観ようとしたが長蛇の列。
バルト11なら次男の観たい『暗殺教室』と『エイプリルフールズ』が
同時刻に上映していたのだが、断念して緑井に移動したので、
同時に観られるのは『暗殺教室』だけ。
しかも間に合ったはずの上映時刻の回は、すでに満席・・・


映画『暗殺教室』

豪華な映画だが、ちょっと退屈した。
画面上誰も死なないのには好感が持てる。
エンディングには、続編を匂わす「to be continued」の文字。
中高生向けの域を超えていない。


レンタルDVD『思春期ごっこ』

テーマも役者も映像もいいのに、もったいない映画。
青春映画だが、セリフが古臭かったり、理解出来ない言動があったり・・・
主演は未来穂香。『幽かな彼女』に出ていた若手美形女優。
体調不良により活動を停止した優希美青と勘違いして観ていたが、
画像検索したら似てもいなかった。


文庫だから遅れているのだが・・・

原田マハ著『翼をください』(上)

まだ上巻を読み終えたところ。
これまでの作品も好きだが、全く違うテーマの作品。
現代の女性新聞記者が追う、第二次大戦前の米女性パイロット、
日本人カメラマン・・・
ここまでは久々に私の中での大ヒット。
下巻にはどんな展開が待っていることやら。
 
 
  2015年3月20日(金) 今日の星座☆うお座 
 
湊かなえ著『物語のおわり』

読み終えるのに、かなり時間がかかった。
忙しかったわけではなく、待ち時間に読もうと思ったら待ち時間なし、とか、
夜は毎晩飲んでる、とか・・・

最初は短編集かと思ったが、最初の物語が未完の小説となり、
北海道を旅する人から人へ渡っていく。そして最後に・・・
それぞれが抱えた問題と、夢を諦めたのかどうなったのか判らない
未完の小説がリンクする。

最初の短編が読者に委ねられる形で未完で終わり、次の物語に移ったとき、
こんな小説が一番嫌いだと思った自分が恥ずかしい。
驚くべき結末ではなかったが、いい時間を過ごせる本だった。
 
 
  2015年3月19日(木) 今日の星座☆うお座 
 
レンタルDVD『サンブンノイチ』

カオスが過ぎる。

軽妙に見せようとしてあるが、詰めすぎの感。
Y社芸人の使い過ぎに、オチもすっきりしない。
藤原竜也に窪塚洋介という狂気を感じる濃い役者ふたり。
荒唐無稽で時間軸で見せる映画は嫌いではないが、息が詰まる。
レヴューにあった「もういいよ・・・」が、素直な感情か。

タランティーノ作品にはある、男の恰好良さが無いことに気付いた。

品川監督には期待する。ただ、次回作は敬遠。
 
 
  2015年3月18日(水) 今日の星座☆うお座 
 
定休日。

映画『ソロモンの偽証』<前篇・事件>

原作は読んでいない。
<後篇・裁判>が早く見たいと思わせる映画。
脇を固める大人達の豪華なこと・・・
前振りにたがわぬ子供達の演技も素晴らしい。
一箇所だけ主役に違和感のある台詞回しはあったが・・・
4月の第3水曜が待ち遠しい。

レンタルDVD『小野寺の弟、小野寺の姉』

セリフの音が小さく、なかなか入り込めない。
雰囲気はあるが、せめてハッピーエンドにして欲しかった。


次男は最後の受診。かと思いきや・・・

さらにさらにが待っていた。
回復は順調。一昨日は超久々に一緒にバスケもした。
 
 
  2015年3月12日(木) 今日の星座☆うお座 
 
やっとのことで最後まで見た。

レンタルDVD TEAM NACS 『WARRIOR〜唄い続ける侍ロマン〜』

新解釈の戦国絵巻。
NACSらしい笑いは少々の本格的時代劇。
全員素晴らしい舞台役者。
ファンが見たかった芝居はコレか?という疑問は残るが、重厚ないい舞台。

脚本、あるいは原案をメンバーの誰かが出すので、
それによって違った世界になるのが、らしいところか。
オマケのオーディオコメンタリーは、まさにバラエティNACS。
 
 
  2015年3月9日(月) 今日の星座☆うお座 
 
午後から歯医者の後、急遽広島市内へ。

息子2人をつれて、夕方から問屋を2軒回った。

車を出してくれたお礼に、食べ放題の焼肉屋へ。
何だ?ご飯の「爆」って・・・
当たり前のように注文して、当たり前のように食べきるし・・・


レンタルDVD『土竜の唄 潜入捜査官 REIJI』

監督が三池崇史、脚本が宮藤官九郎、主演に生田斗真。
やりたい放題で、かなりお金もかかってる。
ひどい役だが、岡村隆史の出演で笑える映画に保たれていた。
 
 
  2015年3月4日(水) 今日の星座☆うお座 
 
定休日。

次男の入学準備。


映画『くちびるに歌を』

泣かせようとする畳み掛けが、ちょっとあざとく感じる。
最後の全員で歌う場面には、素直に感動した。

「手紙〜拝啓 十五の君へ〜」の使い方は『書道ガールズ』が上。


レンタルDVD『ルパン三世』実写版

出だしから画面が暗い。説明台詞が多い。
途中で停止ボタンを押した。
 
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