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| | | 2012年9月5日(水) 今日の星座☆おとめ座 | | |
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昨夜は同級生と食事会。
体調不良で、いつもより少量の酒で、まだら色になる。
映画『あなたへ』
体調不良と闘いながら行って来た。初、夫婦50割引。 そして初、八丁座。うーん、眠るにはいい椅子だ。 健さん、60代の役は無理がある。 悪くは無い。飽きさせもしないし、映像も綺麗。 エンドロールとともに眠ってしまった。
DVD『森崎書店の人々』
こちらも淡々とした映画。もしかするとこっちのほうが好きかも。 神保町、古本屋の姪のお話。
とあるハイエンドオーディオ館にて、DENONとPIONNERのCDプレイヤーの 聴き比べをさせていただいた。「DCD-755RE vs PD-30」 DCD-755REは中音が太く、PD-30は高音&低音にきらめきがある。 ・・・結局、余計悩むことになった。
虫刺されも、皮膚が負けて何日も痛痒い。そして最後は紫色になる。 夏の終りかけ、よくこういう症状になる。 外食は中止。当分お酒も控えよう… |
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| | | 2012年8月30日(木) 今日の星座☆おとめ座 | | |
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『Poor Audio』の世界。
有名メーカーのエントリー機など、元々高くない単品オーディオを オークションなどでさらに安く手に入れ、どんな機材と組み合わせるか、 どんな音楽ソースと合うかを楽しむ。 予算上「Pure Audio」には踏み込めない。 もしくは、何かは高級品を使用していても、全てにお金をかけるのは無理という人。 「Audio Mania」と呼ばれるほど詳しくもなく、ただハイエンドに憧れはある。 リスニングルームは勿論寝室と兼用。 全ての音楽ジャンルを否定せず、真空管、メーカー等、 ひとつのことだけに拘らない。 いかに安く好みの音を作り満足するか。それが『Poor Audio』の世界。
(アンプを貸してくれた友人が発した造語を広げてみた)
憧れのスピーカーメーカー、「TANNOY」社のエントリー機、 数世代前のMercuryシリーズのブックシェルフ型を手に入れた。 元々の実質販売価格も2万円台。いい色合いとデザインだ。 借り物の真空管アンプに繋いで、JazzとRockを聴いてみた。 中古なのでエージングは終っているし、音色は悪くない。 安いブックシェルフなので当然だが、中低音が物足らない。 ゆくゆくは店で使おうと思う。
1970年代、「Micro」のアナログプレーヤーは高嶺の花だった。 飾りになってもいいと、憧れのデザインだった頃のプレーヤーを落札した。 専門店でベルト交換、動作確認済みなので間違いはないだろう。 ただ、フォノケーブルが付属していない。 さすがにケーブルは新品が欲しいが、落札価格の3倍弱の値段・・・
その前に「DENON」のチューナーも落札した。 1998年発売の、現在使用しているアンプ、CD&CDレコーダー、MDデッキと 同時期のもの。同時期のCDプレーヤーも欲しかったが、設定金額を越えた。 CDプレイヤーの古いものは読み込み不良が怖い。 新品か?とも思うが現行品はデザインが気に食わない。 予算内で収めるには、もう当分我慢だ。
店のオーディオは「DENON」のセパレートミニコンポ+「JBL」コントロール1。 カセットデッキ、CDプレーヤーと壊れ、チューナー&アンプしかない。 そのチューナーも機嫌が悪い時はノイズが酷い。 さすがに21年、毎日使用していれば仕方が無い。 しかし、まだすぐはいじらないので、部屋が狭い・・・
「食わず嫌い王決定戦」
可愛いなぁ、石川選手。好きなのは平野選手だが。 とんねるず、スポーツのスペシャル以外で面白いのは、このコーナーだけ。 |
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| | | 2012年8月29日(水) 今日の星座☆おとめ座 | | |
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『桐島、部活やめるってよ。』
最近映画化された、実際には桐島というバレー部キャプテンが 部活をやめたことによる周りの変化というか、状況や想いが綴られた、 実は桐島くんは登場しない、甘酸っぱい青春群像小説のタイトル。
昨夜、このタイトルを思い出すようなメールが届いた。 災いは災いだが、好機と捉えれば良い方向に変えることの出来る話しに思えた。 文字通り力も出せないし、たまに顔を出す程度のことしか出来ないが、 好転のチャンスになればと願う。
昨今の報道を見て襟を正す。
人が作ったものを真似しておいて、真似したことも忘れ、 自分が作ったと言い張ったり、真似して何が悪い!と、 開き直ったりしないよう心がけ、子供もそんな人間にならないよう育てたい。
頑張ってるなぁ、商店街。広島横川商店街HP |
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| | | 2012年8月28日(火) 今日の星座☆おとめ座 | | |
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AプルvsSスン、スマホの陣。
裁判なれば立場が悪いのは判っていたはず。 何かの話しと似ているなぁ。
ある問題では土俵に上がらない。 どちらに権利があるか、教育を受けていない私には判らない。 間違った教育を受けていれば、それが正しいかどうかの判断もつかないが。 ・・・しかし近隣方々、何かに焦ってるとしか思えない。 カメラを投げつけヒステリックに叫ぶご婦人。・・・買わなきゃいいじゃない。 元々何とか流ドラマにも何とかポップにも興味が無い。 どこやら製も極力手にしたくない。 メーカーもその辺を考えてくれないものか。 自分のとこだけ良けりゃいいという考えをそろそろ改めないと。 結局回りまわって自分の首を絞めてる。
大問題が起こっている最中、耽々と単独採決を進めていく。 かつて批判した相手と同じように。政治離れが起きないはずが無い。 |
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| | | 2012年8月27日(月) 今日の星座☆おとめ座 | | |
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あれ?財布が空だ・・・
支払いした記憶はあるのだが、空になった記憶が無い。
我慢していたオーディオ熱が再発。
真空管アンプを貸してくれたおかげ。 彼が言っていた、「ピュア」ではなく「プア・オーディオ」仲間に仲間入り。
ダメなのは判っていたけど・・・
バスケット。プレイヤーとして動くのは今期で終りかも。 |
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| | | 2012年8月25日(土) 今日の星座☆おとめ座 | | |
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伊坂幸太郎『あるキング』文庫版
文庫版と書くのは、雑誌発表時、単行本化、文庫化において、 かなりの加筆、修正が行われる作家であることと、 文庫化において雰囲気が変化しているらしいから。 そして「いつも以上に、自分の好きなように書」き、 「いつもの僕の小説とも雰囲気の異なるもの」になったらしい。 『マクベス』と「野球」を軸とするこの作品、 小学生の時読んだ『マクベス』が、本好きになるきっかけのひとつである私には、 とても興味深い取り上げ方だった。 「いったいこの語り手は誰なんだ?」「魔女の正体は?」 「そんなことが起こるはずがない」・・・などと考えてはいけない。 「あるものはないし、ないものはある。」それが物語り。 私には、いかにも伊坂幸太郎らしい作品だと思えた。
湊かなえ原作のWOWOWドラマ『贖罪』
無料放送で、蒼井優の1話は見てた。 怖いが、身の回りの現実と掛け離れ過ぎて、現実味のある恐怖とはちょっと違う。 2話以降はレンタルで初めて見る。 小池栄子、安藤サクラ、池脇千鶴、と若手実力派俳優がズラリと並ぶ。 この3人の話しはリアリスティックで恐怖度が高い。 小説のときはそうも思わなかったが、男が全てただの馬鹿に描かれてて萎える。 馬鹿も多いが、大半は馬鹿じゃなくてダメ人間だ。
しかし、殺された子供の母親役、小泉今日子が1番怖い。
夜は日彰館の同級生から誘い。 こいつも飲むと性質が悪いが、嫌いじゃないので行くことにする。 |
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| | | 2012年8月21日(火) 今日の星座☆しし座 | | |
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免許合宿終了。
最短で帰って来ることになった。 ただ県外者は本免学科は受けられないので、まだ全部終ったわけではない。 急に帰宅が決まっても、益田までは遠いので新岩国まで出ている 送迎バスに乗って、広島まで帰ってくるよう指示。 2時半に広島市内へ向かう。
広島に到着した時、新岩国到着の連絡があったので、 デオデオ新館へオーディオを見に。いいねぇ、10階。 ・・・欲しい真空管アンプが中古で出ていて、かなりの衝動にかられたが、 現状で手の届く価格をまだ少し越えていて、何とか抑えた。
各社のハイエンド機によだれ状態のところ、到着の連絡があり、 7時前に帰宅した。 飲みに行こうかと思っていたが、あまりの疲労に中止。 借り物の真空管アンプのスイッチを入れた。
15分待つ。
15分は待たないと、特にシンバルなどの高音が荒い。 コルトレーン、「My Favorite Things」のソプラノサックス、 スーパートロンボーン、「Be Bop」のトロンボーンソロに痺れる。 モルゴーア・クァルテット『21世紀の精神正常者たち』の 激しい弦楽四重奏もいい。 やはり真空管アンプは、特にアコースティックな楽器にいいようだ。 |
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