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今日:2025/1/6(月)

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  2015年6月30日(火) 今日の星座☆かに座 
 
湊かなえ著『絶唱』を読み終えた。

新刊の『リバース』よりひとつ前、実際には「小説新潮」に、
年1話で2010年〜4年までに掲載されたもの。

阪神淡路大震災と遙かトンガを結ぶ、女性たちの物語。
重いテーマも軽快なタッチで描かれていて、失礼ながら「らしくないかも?」
と思いながら読んでいた。
最終章で、ドンっと「らしい」世界に引きずり込まれるまでは。

さて次は、もう少し『リバース』は置いといて、
東野圭吾のガリレオ最新作か、原田マハの『ジヴェルニーの食卓』か・・・
伊坂幸太郎の文庫も2冊待っている。
 
 
  2015年6月17日(水) 今日の星座☆ふたご座 
 
定休日。

映画『海街diary』

是枝裕和監督作品。
広瀬すずは手放しで可愛いが、女優としては夏帆が1番魅力的に感じた。
いろいろと違う印象の姿を見せてくれてこそ女優だ。
小泉今日子&中井貴一のドラマと同じ鎌倉が舞台だが、
リアリティはこちらのほうが上。
映画『そして・・・』より好ましい。


映画『予告犯』

ヤンジャン掲載の漫画が原作だとは全く知らず、
中村義洋監督作品だから観た作品。
結末は多少美しすぎるが・・・魅せられた。


息子はその間に『トゥモローランド』を観たらしい。

面白かったそうだが、いくら話しを聞いても面白さが伝わってこない。
映画ではなく、プレゼン能力の問題。


レンタルDVD『ベイマックス』

我が家のベイマックスは『トゥモローランド』を観たらしい。

面白かったそうだが、いくら話しを聞いても面白さが伝わってこない。
映画ではなく、プレゼン能力の問題。

誤植に非ず。・・・鋭意ベイマックス体型より脱却に努力中。
 
 
  2015年6月10日(水) 今日の星座☆ふたご座 
 
CD『25 blarney roses』:FIDDLER'S GREEN

アイリッシュ・パンクのカテゴリーに入れられるが、
本人たちはアイリッシュ・スピード・フォークと呼ぶ、ドイツのバンド。
結成25周年記念、私の思うベストとは殆ど異なるベスト盤。
このCDの収録曲を調べていて、ヒットしたのがコルビクラーニ。

CD『コルビの酒盛り』:KORBIKLAANI

アイリッシュ・パンクをメタルギターで、といった感じ。
こちらはフィンランドのバンド。
どちらもドランケン・バンドだが、FIDDLER'S GREENがビールなら、
コルビクラーニはウオッカ。

ところが、セブンの安焼酎を飲みながら聴いている・・・

やはりFIDDLER'S GREENは、アルバム『DRIVE ME MAD!』と、
アルバム『ANOTHER SKY』に入っている「Donkey Riding」が素晴らしい。
 
 
  2015年6月9日(火) 今日の星座☆ふたご座 
 
レンタルDVD『日々ロック』

映画館でも観た。
どうして二人は出会ったのか・・・その時は判らなかった。眠っていたから。
しかも40分以上だったことが判明・・・

そこからもとても長く感じた。
主人公、野村周平の喋り方を作りすぎなのかも。

黒猫チェルシーと爆弾ジョニーの良曲を知るきっかけになった映画。


訃報続きで空も重いが気も重い。
 
 
  2015年6月3日(水) 今日の星座☆ふたご座 
 
定休日。

昨日も仕入れ会で広島市内に行ったので、2日連続。


映画『イニシエーション・ラブ』

ラブストーリーが最後はサスペンスに!?というフレコミだったが、
果たしてサスペンスか?
普通に女性の怖さと、男のバカさ加減が描かれていた。

「タッくん」を誤魔化した時点で先が読めてしまった・・・


レンタルDVD『小川町セレナーデ』

安田顕のオカマダンサー、スナックママの須藤理彩、その二人に娘が・・・
描きたいことはよくわかる。
不思議な浮遊感の漂う映画だった。
 
 
  2015年5月29日(金) 今日の星座☆ふたご座 
 
有栖川有栖著『高原のフーダニット』(文庫)を読み終えた。

火村英生と小説化有栖に久々に会えた。
「オノコロ島ラプソディ」、「ミステリ夢十夜」に、
表題作「高原のフーダニット」の3作品からなる短編集。
異色なのは夏目漱石の『夢十夜』をモチーフにした「ミステリ夢十夜」。
こんな夢を見た。・・・で始る、夢なので解決しないミステリー。
解決しないのでスッキリはしないのだが、雰囲気や好し。
そして巻末の表題作でスッキリ出来る。

伊坂幸太郎の文庫が1冊、湊かなえが2冊待ってくれている。
6月中には原田マハの文庫、東野圭吾のガリレオシリーズの
書き下ろし文庫が届く予定。
 
 
  2015年5月20日(水) 今日の星座☆おうし座 
 
定休日。


映画『駆込み女と駆出し男』

意外にもハッピーエンドの連続。
どこかに泣きそうになる場面があったのだが、終わってみると
どの場面でそうなったのか思い出せない・・・
が、いい作品であることには間違いない。そしていい役者揃い。


映画『ビリギャル』

泣ける映画では無いと思うのだが・・・
指導者と呼ばれる者、親・教師・塾講師等々、子供は指導者で育つ。
それを改めて教えられる映画。

接戦での勝敗は指導者の責任。と言い続けて来た。
そろそろ資質を問われる時か?あの球団の指導者の能力は?

とりあえず、今日は2本ともいい映画を観た。


レンタルDVD『クローバー』

異常に長く感じたが、120分の作品。
武井咲は上手になったと感じるが、ごった煮のラブコメディ止まり。
 
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