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| |  | | 2012年7月27日（金） 今日の星座☆しし座 |  | |
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未だ衰えない音楽へのエモーション、社会への怒り・・・
PiL(パブリック・イメージ・リミテッド)、20年振りの新作 『This is PiL』
John Lydon、1956年1月生まれだから６歳年上の56歳。
まだそんなものか、という感じもする。
ミチロウさんは、さらに６歳上だ。
ポストパンク、ニューウェーヴと呼ばれ、早35年余り。
先駆者がまだ走り続けている。
声は少し老けたかもしれないが、まだ尖りまくってる。
サウンドがいいし、ちょこっと顔を出すトラディショナルな旋律もいい。
捨て曲のない、いいアルバムだ。
ここまで書き終えて、こんな言葉を見つけた。
怒りは常に最高のエネルギーだ。怒りをうまく、上手に使え。
怒りは素晴らしい卓越したツールだ。人の心を解放する。
憎悪はエネルギーではない。
憎悪は、閉ざされたドアのようなもので、自滅的になるのは、酷く、
物凄く、自己破壊的な行為だ。 John Lydon
そして「Human」の訳詩。
俺たちに敵などいない 皆 おまえや俺と同じ
教育 そして法務官や政治家の企みを除いては
（中略）
誰かを尊敬しているのか？もしそれがおまえたちの指導者だったら
やつらはおまえたちには見合わない
（大幅に略）
俺は人間だから 正しくあろうと考えている
探し求めるだけだ 人間だから |
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| | | | 2012年7月24日（火） 今日の星座☆しし座 | | |
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イチロー、NYヤンキースに移籍！？
驚いた。
そして黒田が投げる今日の試合に、８番打者として先発。
それも相手はＳマリナーズとセーフィコフィールドで。
初打席、観客のスタンディングオベーションに、帽子を取って応えるイチロー。
感動の場面を見させてもらった。
そしていきなりのヒット＆盗塁。素晴らしい。
仕事しながら高校野球広島県大会を見ることにしよう。
それにしても暑い・・・外へ出る度、汗でシャツが重くなっていく。 |
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| |  | | 2012年7月23日（月） 今日の星座☆しし座 | | |
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だから出張だって言ったじゃない。
楽しかったからって、あんなに遅くまで飲むことはないのに。
「しわい・・・」
夜はバスケ。
足に合わないシューズしかなく、踏み込んで止まると痛い。
暑いし、疲れてるし。
「しわーい・・・」 |
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| | | | 2012年7月22日（日） 今日の星座☆かに座 | | |
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昨夜は花火大会。
今年は１発も見なかった。
プロ野球のオールスターゲームを見ながらうつらうつらしている間に終了。
花火は映像で充分・・・でもないが、暑い、人が多い、蚊に刺されるのは嫌。
ヒカルくんが演奏を始める頃・・・風呂に入っていた。
今夜はDUO Live。
帰省する次男、ヒロシくんのパフォーマンスが楽しみだ。
テルさんも準備万端、用意周到？
私は弦を張り替える気力も無かった。 |
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| | | | 2012年7月18日（水） 今日の星座☆かに座 | | |
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初めてのパターン。
バルト11〜TOHOシネマズ緑井で映画のハシゴ。
『海猿』の客が多い。
同じ開場時間、同じ終了時間なのは大迷惑。
私が観たのは・・・映画『苦役列車』
原作者が「見るに値しない」と言っているらしいが、そんなことはない。
役者も映像もいい。
懐かしい時代背景も有るし、女優・前田敦子のサービスショットも有る。
ダメなのはたぶん原作であり、原作者の顔が浮かんでしまうことだ。
ストーリー自体は60分のTVドラマか、再現ドラマでもいい程度。
ただのダメ男を見るのは嫌だ。まるで自分を見るようで。
移動後、フジグランのフードコートでうどんを掻き込み…
映画『スープ〜生まれ変わりの物語〜』
勝手な思い込みで、予告編からイメージしていたものと違った。
が、むしろ想像以上に面白い。
死後を描いた様も、生まれ変わった後が急に学園モノ風に変化するのもアリ。
記憶を残した生瀬勝久が、生まれ変わって高校生になった姿を演じる野村周平と、
刈谷友衣子が成長した姿を演じる伊藤歩。
演技はそれぞれ悪くないのだが、憑依にも成長したらこうなるとも思えない。
だが、綺麗な顔の広瀬アリスが、まさしく松方弘樹の生まれ変わりに見えるほどの
演技力で魅せてくれるのに驚く。
もうひとつ驚いたのは、生瀬勝久の別れた奥さん役の女優が、
同級生の奥さんにそっくりだったこと・・・
エンディングテーマは、メロディが映画のイメージと違いすぎて×
エンドロール後のラストカットは、ニヤリとさせられて○
高速を利用してまで、独り映画ハシゴをして良かった。 |
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| | | | 2012年7月17日（火） 今日の星座☆かに座 | | |
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朝から暑い。
本『宵山万華鏡』森見登美彦
あれ？というほどメルヘンチックなファンタジーで始まる。
が、次の章からは摩訶不思議で胡散臭い。
いつもの森見ワールドに、ジワジワと嵌められていく。
壮大な騙しを描き、次にはその裏方話しを汗くさく・・・
京都と嘘と青春の香りたっぷりに描く。
宵山まつりの、どんどん繋がっていく大法螺話。
一生懸命なアホは大好きだ。 |
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| |  | | 2012年7月16日（月） 海の日 今日の星座☆かに座 | | |
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洋画を一気に見ている。
全てを映画館で見られればいいのだが、
映画館から遠く、休みも月に二日ではままならない。
その上、興味を持った映画も、広島で上映していないことがある。
少し古いが…ＤＶＤ『ミック・マック』
日本語吹き替えがなく、しかもフランス語。
字幕から目を離すと何のことやら判らなくなる。
…時々喋っているのに字幕がないのは何故？
夢か現か幻か…
脳天に銃弾を撃ち込まれ、弾が残ったままの男が、
奇想天外な仲間と、撃ち込まれた弾を作った会社
(父を殺した地雷を作った会社であることも字幕一行で判明)の
社長たちに復讐を企てる。
奇妙さの中に、クスクス笑いと悲哀が充満した映画。
フランス映画にしてはラストも爽快。こういう映画は大好きだ。
ただ、私にどれだけ理解出来ているのかは判らない。
『ロスト・チルドレン』、『アメリ』のジャン＝ピエール・ジュネ監督。
実はどちらもまだ見ていない。
ＤＶＤ『ショーツ 魔法の石大作戦 特別版』
ロバート・ロドリゲス監督の『スパイキッズ』シリーズと同タイプの映画。
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