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| | | 2012年11月21日(水) 今日の星座☆さそり座 | | |
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観た順番通り。
DVD『悪の教典−序章−』
『悪の教典』のスピンオフ。映画版以前の物語。 スクールカウンセラー役の中越典子と、 保健室の先生役の高岡早紀がいい味を出している。 映画の監督とは別の人が監督している。
映画への期待が高まった。
映画『悪の教典』
・・・正直に言えば全くの消化不良。
生徒役の二階堂ふみ、染谷将太、林遣都も好演しているが・・・ 伊藤英明も吹越満も「−序章−」の方が怖い。
『バトル・ロワイヤル』ほどの潜在的恐怖感も無いし、 散弾銃の弾を詰め替えながら生徒を次々と殺していくシーンでは、 思わず吹き出してしまった。
あれだけの弾はどこに持ってるの?一体何キロになると思ってるの? 何で詰め替えてるとき、生徒は怯えてるだけなの?
一応散弾銃の知識もあるつもりだし、20年位前、サイコキラー、 シリアルキラーの文献も相当読み漁った。
シリアルキラーものなら、『ロシア52人虐殺犯/チカチーロ』 (原題:Citizen X、アメリカのドラマ映画)の方が、殺害シーンは無くても、 よほど怖かった。まあ、元が実話なのだが。
最後の二階堂ふみの台詞は上手いが、全体に漫画チック。
期待が大きすぎた。 逆に映画をさらっと観て、DVDを観れば良かったのかも知れない。
映画『のぼうの城』
実は『その夜の侍』にしようかと思っていたが、重いテーマ2本はきついかと、 評判から「もしや今年の日本アカデミー賞最有力かも」と思い、選んだ。 ・・・観て良かった。
スケールの大きさもさることながら、配役が上手い。 野村萬斎は別格。山口智充、上地雄輔がいい。
男はまず感動するであろう作品。
日本アカデミー賞をこの作品が独占しても、納得出来るかもしれない。 今のところは。
DVD『テルマエロマエ』
面白い漫画の実写化。飽きさせない展開。 ただ、この漫画を読みたいと思ったことは無い。
夜、同級生のところで、旨い刺身を頂いた。
大好きな白身魚の刺身。キスとカレイ。大満足。 |
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| | | 2012年11月20日(火) 今日の星座☆さそり座 | | |
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時計店御中で、明らかな喪中葉書が届いた。
が、裏に何も印刷されていない。 勿論差出人も不明。 たまたまウチ宛のだけがそうなのだろうが、困った。
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| | | 2012年11月19日(月) 今日の星座☆さそり座 | | |
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風邪。
誤魔化し誤魔化し、やっと展示会とLIVEを終えた。
喉が痛い・・・
土曜日は薬を飲んでお酒を飲んだら、帰宅してからの記憶が飛んだ。
今日はバンド練習。・・・普通でも無理なのに、まず無理だ。
と思ったら意外に声が出た。恐る恐る入ったのが良かったか? とりあえず週末のLIVEに向けて摂生します。 |
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| | | 2012年11月12日(月) 今日の星座☆さそり座 | | |
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知り合いから昨日の写真が届いた。
礼服の私と違って、ビシッと決めたテルさんは恰好いい。 仕込みの垂れ幕(?)も目立ってる。
「ユニット名は『マユゲ・ナイモン&アタマ・ガーファンクル』 でどうですか?」 「眉毛と頭髪で『Wナイモン』でいいんじゃない?」 「何のことだか判りますかね?」・・・
出番が終った後の会話。
テルさん、ギターマイクの位置が遠い・・・ 係りの彼、気が付いたなら直してくれればいいのに。 |
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| | | 2012年11月11日(日) 今日の星座☆さそり座 | | |
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檀家寺、長男さんの結婚披露宴。
素晴らしい経歴のおふたり・・・新婦はフルート演奏家、 新郎もピアノコンテストで受賞歴あり。参加者100人越え。 そんな前でテルさんと『謝謝』を演奏した。
体調の悪い中、リハなしモニターなしの演奏は辛かったことでしょう。 喋りで笑いがもらえたし、ここまでの過程も楽しかった。 評価は判らないけど、いい機会をもらえた。
テルさん、お疲れ様でした。
夜はふたり息子も手伝ってくれて、店のワックスがけ。 |
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| | | 2012年11月7日(水) 今日の星座☆さそり座 | | |
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久しぶりに泣いた。
朝、次男を病院に連れて行って、午後は映画へ。
映画『北のカナリアたち』
原案が湊かなえの『往復書簡』・・・だが、あくまで原案。 全く違う感覚の映画だった。 子役の演技と吹き替えかもしれないが「歌」が凄い。 さらに凄いのが森山未来の演技。・・・泣かされた。 ヒットすべき映画だと思う。
DVD 映画『愛と誠』
愛を勘違い女だという視点から捉えたら・・・・なのか? ちょっとおふざけが過ぎましたね、という感じ。 余貴美子はもちろん、安藤サクラ、大野いとの演技に、 当たり前ながら一青窈の歌が光る。
夜、回復した次男を寮に送り届けた。 |
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