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今日:2025/1/11(土)

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  2014年9月17日(水) 今日の星座☆おとめ座 
 
昨日は昼から次男を連れて病院へ。

MRI検査終了後、仕事で広島市内へ。
土砂災害の爪痕・・・

帰宅中、遅い二匹の鉄のハエと開かずの踏み切りに苦しめられ、
橋の度、雪のように舞い、新雪のように積もったカゲロウに走行を妨げられる。


レンタルDVD『変態仮面』

安田顕ら脇役が豪華。しかしヒーローものとして見て良いのか、
Hなものとしても笑うものとしても中途半端な気が・・・
次男は何度か大笑いしてたか・・・


定休日。


映画『舞妓はレディ』

上白石萌音の歌の上手さに驚いた。大原櫻子も流石に上手い。
ミュージカル入り娯楽作としたら、○谷作品より楽しめたかも。


レンタルDVD『小さいおうち』

監督によって、よく○○組とか呼ばれるが、同じキャストが過ぎると、
入り込むまでに時間がかかる。
 
 
  2014年9月13日(土) 今日の星座☆おとめ座 
 
次男の学校は体育祭。

リハビリ中の次男は出場出来ないので、私は行かない。
昨年はバスケの試合で不参加だったし、結局3年間いくことが無かった。
PTA綱引きに参加要請された長男と、嫁が弁当を持って昼前に出掛けていった。

食事の支度をしていると店から呼び出し・・・下田逸郎氏ご来店。

今夜はモリトーにてOMISE de LIVE。
私は10分ほどオープニングを務めさせていただく。

早く出番を終えて、逸郎さんの唄の世界に「たゆたい」たい。
 
 
  2014年9月10日(水) 今日の星座☆おとめ座 
 
レンタルDVD『麦子さんと』

堀北真希主演の、別れて暮らしていた母親に素直になれず、
その母親が亡くなり、地元へ納骨に行き、母のことを知る人たちと
触れ合うことによって素直になっていく物語。
余貴美子、麻生祐未ら、ベテラン陣の演技が光る。


今夜は商店街の総会。
 
 
  2014年9月4日(木) 今日の星座☆おとめ座 
 
レンタルDVD『I LOVE YOU』 続きから。

石田衣良、「魔法のボタン」
多部未華子&池松荘亮の青春ドラマ。

本多孝好、「Sidewalk Talk」
真木よう子&金井勇太、忙しい女と優しい男の離婚話。

この監督の作品、ハマたことが無いかも。いつも雰囲気はいいのだが・・・
エンディング曲は早送り。

やはり監督は重要。いろんな意味で。いろんなチームで。


レンタルDVD『猫侍』

これも昨日途中まで見た。今夜も途中終了。

で、とあるバラエティ番組にヤラれる。・・・貝が食べたい!!
 
 
  2014年9月3日(水) 今日の星座☆おとめ座 
 
両極にある映画。

『TOKYO TRIBE』

園子温監督のお遊び(?)大作。
豊富な資金で作ったであろう、やりたい放題。笑える。
ホンモノのラッパーと、役者のラップの差がありすぎる。
清野菜名という女優は、第二の満島ひかりとなれるだろうか?

『リトル・フォレスト』夏編・秋編

多少のエピソードを挟みつつも、橋本愛が田舎で農業し、淡々と調理する作品。
『TOKYO TRIBE』でグチャグチャになった脳内を浄化してくれた。
さて、主人公は何から逃げているのでしょう?


レンタルDVD『I LOVE YOU』

原作本は、気になっていた伊坂幸太郎も入っている短編集。
『黄色いゾウ』の廣木隆一監督によって映像化されているのは・・・

伊坂幸太郎、「透明ポーラーベア」
戸田恵梨香&濱田岳の、ちょと不思議な物語。
正山陽子さんの歌声にやられた。

以降は明日。


原田マハ著『ランウェイ・ビート』(文庫)

映画を先に観て、原作を後回しにしていた。
こんなに面白かったとは。もう一度映画を観たくなった。
疾走間のある文章で、相当早く読み終えた。
青春小説のお好きな方にオススメ。
 
 
  2014年8月31日(日) 今日の星座☆おとめ座 
 
近頃見たレンタルDVD。

『ヌイグルマーZ』
『俺はまだ本気出してないだけ』
『ニシノユキヒコの恋と冒険』

だから?な映画ばかり。
だけど「特撮」の曲、そして橋本愛、本田翼の演技がいい。
『ニシノユキヒコの恋と冒険』は素敵な女優揃い。
中村ゆりかという女優が気になる。
ドラマ『幽かな彼女』に出てた?

その前に見た『僕は友達が少ない』には、好きな役者は出てこないが面白かった。
やはり映画は監督と本・・・か?
 
 
  2014年8月26日(火) 今日の星座☆おとめ座 
 
辻村深月、万城目学、米澤穂信、湊かなえ著、『時の罠』

文庫版短編集。

大好きな湊かなえに加え、『氷菓』シリーズを読んだ米澤穂信、
原作のTVドラマ『鹿男あをによし』、映画は『鴨川ホルモー 』、
『プリンセス・トヨトミ 』、『偉大なる、しゅららぼん』と
奇想天外な作品を生み出す万城目学。
そしてまだ触れたことはないが気になっていた辻村深月の作品が一堂に。

オムニバス短編集はお遊び的な趣向の強い時があるが、いずれも秀作。
辻村深月の文体にはぐっと引き込まれた。
万城目作品は相変わらずの「神々のいたずら」だし、
米沢作品は多少お遊びが強い感もあるが、オチは秀逸。
そして死人の出ない湊作品がまた素晴らしい。
読み応えのあるオムニバス短編集だった。
 
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