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  2013年2月14日(木) 今日の星座☆みずがめ座 
 
Bar Renにて「竹弦」のLive

ほぼ満席のカウンターに座る。

オープニングアクトを飾るヒカルくん。
弦が切れて中途半端で終る。残念。

竹弦。上手いふたりなので、どうしても求めるものが高くなってしまう。
贅沢なことなのだが、「B」のナンバーをやるなら後期の曲が聴きたい。
ケンソウくんの声質に、そっちのほうが合っていると思うから。
全体にはいい感じだった。みんながみんな、笑いを求める必要は無い。

私がウケを狙って発した言葉は、皮肉に捉えられてしまうことがある。
・・・皮肉っぽい言葉でウケようとするからか。
 
 
  2013年2月10日(日) 今日の星座☆みずがめ座 
 
原田マハ著『さいはての彼女』

暇に飽かせて読み終えた。
最後の一編「風を止めないで」で、「ナギ」の母親に会えた。
そして益々思いは募る。
ハーレーダビッドソンのカスダムビルダーで聴覚障害を持つ、
「ナギ」にもっと会いたいと。
勿論小説の中で。
『楽園のカンヴァス』はルソーの絵を見たくさせてくれたが、
『さいはての彼女』はハーレーに乗りたくさせてくれた訳ではない。
彼女の周りにある「風」を感じていたくさせてくれた。
女性キャラでは初めての気持ちかも。

今までそんな、その世界に浸っていたい気持ちにさせてくれた登場人物は・・・
今思い浮かぶのはシリーズ物ばかりだが、
栗本薫「グインサーガ」のグイン、「伊集院大介シリーズ」の探偵、伊集院大介、
有栖川有栖「江神二郎シリーズ」の江上さんと後輩たち、
「火村英生シリーズ」の火村准教授&作家有栖。


視聴でしか聴いていないが、良さそうだ。

告井延隆 ひとりビートルズ。
センチメンタル・シティ・ロマンスのギタリスト。
 
 
  2013年2月9日(土) 今日の星座☆みずがめ座 
 
原田マハ著『#9(ナンバーナイン)』を読み終えた。

プロローグの現在から、過去の話しになった時、
主人公を見失ったくらい主人公が変化する。
変化しないのが美術作品の「審美眼」。
『楽園のカンヴァス』へと続く美術を扱った作品だが、
こちらは恋愛小説の趣が強い。
面白いしスピード感もあって、かなり早く読み終えた。
ビジュアル系恋愛少女マンガ好きにもオススメ。

続いて、同じく原田マハ著『さいはての彼女』を読み始めたのだが・・・

短編集。
表題作の1作目を読み終えたばかりだが、これが素晴らしい。
このキャラクターをこの短編だけで終らせるのはもったいない。
「ナギ」に、その後の「スズカ」さんに、また会いたい。
 
 
  2013年2月6日(水) 今日の星座☆みずがめ座 
 
「他人の日常は非日常」

西日本の天気予報はハズレ?

映画『ストロベリーナイト』

主演女優が好みでないのでドラマも観ていなかった。
脇を飾る男優陣はとても魅力的なのだが。
観るに際してTV版スペシャルドラマで予習。
映画その後のオムニバスドラマだったが、とても面白かった。
そして本編。疾走感あり、さらなる男優陣の魅力もあり。
三浦友和、大沢たかおは勿論、金子賢なんてあて書きかのよう。

映画『きいろいゾウ』

「ツマ」宮崎あおいの強烈な演技力・・・だが、魅力的な女には見えない。
特に原作はどうだったのか知らないが、蛇口のシーンはやりすぎ。
狂気を描きたかったのかも知れないが、その後いい女に思えない。
「日常こそ奇跡」という言葉が嘘に聞こえる。
暗転の使用などスピード感がなく、途中ちょっと眠ってしまった。
嫌いなタイプの映画ではないのだが。

レンタルDVD『臨場 劇場版』

時たまTVドラマでも見た「臨場」。かなりの大作。
刑事ドラマ、内部の不祥事隠蔽が『ストロベリーナイト』と同じ。
オチがなかなか見えてこない点で、どちらもいい映画。甲乙付けがたい。
 
 
  2013年2月5日(火) 今日の星座☆みずがめ座 
 
摂生を謳っておきながら・・・

程遠い毎日を過ごしておりますが、まだ生きております。
皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今夜から雪だそうで、深夜徘徊される皆様は特にご注意下さい。
CDでも聴きながら大人しく過ごそうと思っております。


昨夜のバスケ。

中学最初の教え子4人が久々に揃った。
最後の3分、そこに混じってゲームをしたが、あの頃に帰ったようで楽しい。
あとふたりも元気でやってるかな?


聴いているCDは全く大人しくない。

CIRCL J 『FAT MAN'S CHEST』

Fromオランダ?
デブの箱を開放せよ・・・「DEAD MAN'S CHEST」のパクリですね、船長。
元普通のパンクバンド⇒海賊アイリッシュパンクバンド。
バンジョーにホイッスル、飲めや歌えの大騒ぎ。を静かに聴く。

V.A. 『REBEL BANDITZ VOL.1』&『VOL.2』

ラスティック、アイリッシュパンク、VOL2ではスカやサイコビリーなども加えた
オムニバスアルバム。日本語で歌われるとアイリッシュパンクもサイコビリーも、
殆どのバンドが萎える。ここには収録されていないMt.Paiot's という
金沢のバンドはいい。何を言っているのかはよく判らないが・・・声がいい。
全て2010年発売。

レンタルDVD『アベンジャーズ』

全米で大ヒットしたらしいが・・・うーん。
大袈裟なごちゃ混ぜスープ。
映画館で観ればもっと違ったかも。選択候補にも無かったが。
 
 
  2013年2月1日(金) 今日の星座☆みずがめ座 
 
胃が痛い。

あまり眠れなかった。夢も沢山見たが覚えていない。
原因はよく判っているので、しばらく摂生。


ボウズ刈&研究生降格。

20歳過ぎたら好きにさせてやればいい気もする。
女子がボウズになって反省するというのは初めて見たかも。


暴力を交えないと導けない指導者は、決していい指導者とは言えない。

認めたなら、訴えた選手の為に退任は当然。
だが指導者としての再出発の道は、現時点で絶ってはいけない。
 
 
  2013年1月30日(水) 今日の星座☆みずがめ座 
 
伊坂幸太郎著『SOSの猿』を読み終えた。

本人が第2期と呼ぶ、映画化された『ゴールデンスランバー』からの
「モヤモヤ期」の作品らしい。
古くからのファンには評判が悪いそうで。
確かに現実なのか非現実なのかが曖昧で、難解度も高い・・・のか?
らしい作品だと思うのだが。
世界観に引き込まれ、かなり早く読み終えた。

まだ間に2作あるが、第3期と呼ばれる『マリアビートル』の文庫化を待つ。
文庫化にあたって改定する作家は、やはり文庫を読みたい。

次は原田マハ著『#9(ナンバーナイン)』
 
the last